少しFirefoxに慣れてくるとこのような設定も弄りたくなるものですが、こうした設定を変更するには[about:config]を開いて値を変更したり、[prefs.js]に設定項目を記述する必要があります。
頻繁に変更する設定項目があり、ある程度設定名などを把握している場合、このような作業を行うのももどかしいと感じることもあるでしょう。
そんなエキスパートな方におすすめの設定変更方法が、開発ツールバーを使ったコマンドラインによる設定編集です。
みなさんご存じのように、最近のFirefoxにはAppボタンの[web開発]、または[Shift+F2]にて開発者ツールバーを表示させることができるようになっています。
このバー左側の入力エリアに[pref set]と入力することで、様々な設定を変更することができるようになります。
このエリアに[pref set]と入力し、[半角スペース]を入れると以下のようにabout:configでおなじみの設定項目候補がポップアップ表示されます。
ここで目的の候補名の文字列を入力していくと、次々に候補がピックアップされるようになっていますので、リストに目的の候補が表示されたらそれをクリックするか、上下矢印キーで選択してEnterキーを押します。
項目が確定したら、項目名の後ろに[半角スペース]を入れ、「値」を記入することで今度は値の候補が表示されます。
ここで指定したい値をマウスでクリックするか、値を選択後にEnterキーを押すことで値を指定することができます。


これで目的の項目を好みの値に変更することができるというわけです。
*設定項目によっては再起動後に変更が有効となる場合があります。
なお、初回は[about:config]を開いたときのように「細心の注意を払って使用する」ダイアログが表示されますが、次回以降表示されなくなります。
[pref set]以降の項目名入力はコピペでも可能ですので、サイトで見かけた設定などを素早く変更したいようなときに便利ですね。
操作はキーボード派だというヘビーユーザーや、about:configを開いてあれこれ操作することが多いという方は、この方法を使うことで作業がより効率的になるのではないでしょうか。
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