しかし、サイトによっては目が痛くなるほどチカチカした配色を採用していたり、背景色とテキストカラーがマッチしておらず、かなり読みにくいものもあります。
内容が良くても、このようにカラーバランスが悪いことで読みたくなくなるようなサイトも時には見かけます。
そんな理由でせっかくの良記事をスルーしてしまうのはもったいないですね。
Firefoxに「Color Transform」というアドオンをインストールしておけば、そんなページに遭遇しても簡単に自分好みの配色でページを表示させることができるようになります。
「Color Transform」は、ツールバーに設置される専用のボタンをクリックするだけで、ページの配色を幾通りものパターンから選んでワンタッチで変更したり、カラーバランス、明るさなどの調整を行うことができるというものです。
アドオンをインストールすると、ツールバーに専用のボタン
デフォルトの場合、このボタンをクリックするとページの配色が以下のように変更されます。
これはデフォルト登録されているカラーが適用された例ですが、ボタン右端部をクリックして4つのボタンを呼び出すことで、様々な設定や配色の選択ができるようになります。
4つのボタンはそれぞれ以下のような意味を持っています。(ボタン左から)
■デフォルト指定された配色をワンタッチで適用する。
■カスタム配色を保存する。
■ページ上の要素を選択する。
このボタンをクリックすると、ページ上の要素を選択することができるようになります。
要素をクリックして選択を確定後、配色適用ボタンをクリックすれば、その要素部のみ配色が変更されます。
■選択中のボタンをデフォルト配色として登録する。
また、この状態でボタン群を右クリック、またはボタン上でマウスホイールを回転させることで、様々な配色の適用、カラーバランスの調整ができるボタンセットを呼び出すことができます。
これらのセットから個別ボタンをクリックすることで、28種のパターンから選んでページの配色を変更することができます。
また、▼や▲マークのあるボタン群をクリックすることで、ページの明るさを増減したり、色調の変更、減色・増色、色の反転などができるようになっており、配色を選択してからこれらの操作を行うことで、より自分の好みにマッチしたカラースキームを構成することができます。
こうして選んだ配色、または調整したカラースキームをデフォルトとしてセットしておくことで、どんなページにもこの配色をワンタッチで適用できるようになるというわけです。
なお、配色の適用は一時的なものとなっており、ページをリロードしたり、Firefoxを再起動した場合はノーマル配色に戻ります。
このように、非常に簡単な操作でウェブページの配色を変更することができるというアドオンです。
同種のアドオンと比べてプリセットされているパターンも多く、さらにカスタム配色も可能なのがうれしいですね。
閲覧ページを見やすくすることができるのはもちろん、ウェブ開発者の方が管理しているサイトの配色パターン確認するような時にも使えそうですね。
ダウンロード:Color Transform(Add-ons for Firefox)[再起動不要]
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