このようなブックマークレットを使うことによって、サイトにアクセスするプロセスを省略し、ダイレクトに作業を行うことができるようになりますが、たくさんのブックマークレットを設置すると、ややこしくなる上にスペースが圧迫されてしまうなどの弊害が出てきますね。
今回ご紹介するブックマークレット「Quix」は、一つのブックマークレットからプロンプトを呼び出し、そこにコマンドを入力することにより、検索など多彩なウェブアクセスを可能にするというものです。
An introduction to Quix from Joost de Valk on Vimeo.
利用するにはメインページにある[Quix App]というオレンジのボタンをブックマークツールバーにドラッグ&ドロップして設置するだけです。
*Firefoxだけでなく、IEやChrome、Operaなど様々なブラウザで利用可能となっています。
ブックマークレットを設置したら、これをクリックしてみましょう。
以下のようにコマンドラインを入力できるプロンプトが表示されます。
ここに、[g 拡張機能]と入力し、OKをクリック(またはEnterキー)すれば、「拡張機能」というキーワードでGoogle検索が実行されます。
この[g]の部分がQuixで使えるコマンドとなっており、コマンドデフォルトでは数十種類用意されています。
例:このブログを開いた状態で、[gs about:config]と実行すれば、[about:config]をキーワードにこのブログのサイト内検索をGoogleで実行できます。
利用できるコマンドを抜粋してみると以下のようなものがあります。
a キーワード :Amazonで検索
gbs キーワード:Google ブログ検索
img キーワード :Google 画像検索
map 住所など:Google Mapで地図検索
db:現在のページをDeliciousにブックマーク
gb:現在のページをGoogle ブックマークにブックマーク
tn:現在のページをTwitterにポストする。
s キーワード:Twitterで検索
yt キーワード:YouTubeで検索
plugin キーワード:WordPress pluginの検索
gc:現在のページのGoogleキャッシュを開く
ruler:実行後範囲選択すればその範囲のサイズを測定できます。
vs:現在のページのソースを表示します。
whois:現在のページのドメイン情報を表示します。
xray:XRAYを使って現在のページの要素などを表示します。
help:Quixのヘルプページを表示します。
bitly:現在のページURLをbit.ly形式で短縮します。
evernote:現在のページをEvernoteにクリップします。
このように検索やウェブサービスを利用するためのコマンドが多数用意されています。
また、こちらのページを参考にしてオリジナルのコマンドを作成して利用することなどもできますので、こうした作業が可能な方はさらに便利に利用することができると思います。
*Quix自体を簡単に起動するためのTipsはこちら。(SiteLauncherとKeyConfigを利用する方法が解説されています。)
コマンドを覚えるまで多少時間がかかるかもしれませんが、上記コマンドにあるようなサービスをよく利用する方にとっては便利なブックマークレットとなるでしょう。
Quix
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