このブックマークのバックアップは、プロファイルフォルダ以下の[bookmarkbackups]フォルダ内に保存されるようになっていますが、そのファイル形式は拡張子がjsonとなっており、一般的な方法では取り扱うことができません。
このjson形式のバックアップファイルを使うには、ブックマークの管理からインポートするなどの作業が必要となり、他のブラウザで利用したいときなどに融通が利きません。
やはり、ブックマークはFirefox 2のときにように、HTML形式でわかりやすく保存しておきたいものですね。
しかし、ブックマークの管理から[HTMLとしてエクスポート]した場合、汎用性のあるブックマークバックアップをHTMLで作成できるものの、こちらは自動的には保存されません。
このように、一方は自動だがjson形式となり、一方はHTMLだが自動更新はされないということを解消したい方は、以下の方法でHTML形式のブックマークを自動保存することができるようになります。
1.ロケーションバーにabout:configと入力し、設定画面を開く。
2.フィルタ欄に[browser.bookmarks.autoExportHTML]と入力します。
3.表示された[browser.bookmarks.autoExportHTML]をダブルクリックして「値」を[true]に変更します。
これでFirefoxの終了と同時に、終了時のブックマーク一覧がプロファイルフォルダ以下に[bookmarks.html]として上書き保存されるようになります。
*デフォルトのまま一度もHTML形式でエクスポートしていない方でも、プロファイルフォルダには[bookmarks.html]が存在しますがこの場合はFirefoxインストール時のデフォルトブックマークとして存在するだけですが、上記設定を行うことにより、Firefoxを終了する度にファイルの中身が最新となります。
プロファイルフォルダ以外の場所に手動で保存されている方や、ブックマークXmarksなどの同期アドオンを利用されている方もいらっしゃるでしょうが、最新のHTMLファイルとして保存しておくことにより、いざというとき役立つこともあるかもしれません。
<関連記事>
■Firefoxのブックマークは過去5日分のバックアップから復元できます。
■Firefox 3のブックマーク自動バックアップを無効にする方法。
■Firefoxのブックマークをローカルとサーバーに自動バックアップすることができるアドオン「Keep My Boomarks !」
■Firefox 3に「履歴のバックアップ/復元」を追加するアドオン「Backup Restore History」
■Firefoxのプロファイルを丸ごとバックアップ・リストアできるソフトウェア「BackupFox」(Thunderbirdにも対応)
■「MozBackup」で丸ごとバックアップ。
■高機能バックアップツール「Firefox Extension Backup / CLEO 1.0 」
■Foxmarksが【Xmarks】へと進化。サイトインフォなど複数の新機能を搭載。
