しかし、なんらかの理由で日本語IMEが無い場合、ブログに日本語でコメントなどを入力しようというときに困ってしまいますね。
こうした環境に出くわすのは、日本語以外のOSでPCを利用した場合や、海外のネットカフェなどでパソコンを触るときぐらいでしょうが、日本人ならこのような環境でも日本語で入力しなければならない場合もあるでしょう。
そんなときは、PCにFirefoxがインストールできるのなら、「Kitsune」というアドオンをインストールして対処しましょう。
「Kitsune」は、日本語IME環境の無いパソコンからでも、Firefoxで表示したコメント欄などに日本語で入力を行うことができるというちょっと変わったジャンルのアドオンです。
アドオンをインストールすると、Firefoxのページ表示部下に、専用のツールバーが表示されます。
ツールバーには、設定ボタンである狐のマークのボタンと、機能のON・OFFを示す緑のボタンが表示され、その右側に[Hiragana]と表示されています。
緑になっているときは機能が有効となっており(クリックするとフレーアウトし、機能がOFFになります。)、[Hiragana]になっている場合は、フォームなどにひらがなで入力できることを示しています。
この状態で、たとえば[nihonngo]と入力すれば、以下のように入力欄に[にほんご]と入力されます。
少し簡素ではありますが、スペースキーを押せばちゃんと変換候補もドロップダウン表示されるようになっています。
入力・変換が終わり、Enterキーを押せば、フォームにはちゃんと日本語が入力されます。
また、[Hiragana]部分をクリックしてリストから入力したいフォーマットを選べば、ひらがなだけでなくカタカナや全角英数字なども入力できるようになっています。
このように、応急的ではありますが、日本語IMEが無い環境でもとりあえず日本語入力ができるというアドオンです。
とりあえず、Firefoxを使っていればどこでも日本語が入力できるようになりますので、今すぐ使わないにしても覚えておけば緊急的に対処できる場面があるかもしれませんね。
ダウンロード:Kitsune(Firefox Add-ons)[実験的なアドオン]
<関連記事>
■IMEの状態によってテキストボックスの背景色を変更してくれるFirefoxアドオン「IME and DiMENSiON」
■Firefoxのページ内検索をローマ字や英語で実行できるアドオン「XUL/Migemo」
■外国語のウェブサイトを日本語化!「Japanize」
■テキストエリア入力時に高機能エディタで文章を作成できるFirefoxアドオン「Write Area」
■フォーム入力欄でバーチャルキーボードを利用できるGreasemonkeyスクリプト「Virtual Keyboard Interface」
■Firefoxでタイピング練習「Addictive Typing Lessons」
