この署名機能は、WebメールであるGmailにも備わっていますが、それをもっと自由にカスタマイズできるGreasemonkeyスクリプトが「Gmail HTML Signatures」です。
「Gmail HTML Signatures」は、FirefoxにGreasemonkeyをインストールしているユーザーがGmailを利用する際、署名をHTMLで記述することができるというものです。
テキストベースの署名と比べて、画像やリンクも挿入できるようになるのが違うところです。
Greasemonkey導入済みのFirefoxに「Gmail HTML Signatures」をインストールしたら、早速Gmailにアクセスしてみましょう。
新規メッセージ作成画面を開いてみると、Fromの横に[create Signature]というメニューが追加されているはずです。
ここをクリックすると、下部にHTML入力欄が表示されますので、好みのHTMLを記入(貼り付け)し、ボックス下部の[create Signature]ボタンをクリックすれば保存・挿入が完了します。
今後は、新規メッセージ作成時にこのHMTL署名が自動的に挿入されるようになります。
署名を変更したい場合は、[Edit Signature]をクリックすれば編集できます。
このようにHMTL署名を使えば、ビジネスでもプライベートでもオリジナリティあふれるメッセージが作成できますね。
ダウンロード:Gmail HTML Signatures
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