今回はマウス操作をもっと便利に操作する5つの方法と、その設定について書いてみたいと思います。
マウスといえば、左右ボタン+センターホイールというのが最近の一般的なものでしょう。
5ボタンマウスや変則的なボタンが付いたマウスもありますが、以下は普段スクロール程度にしか使わないセンターホイールを、もっと便利に使うことを目的としたTipsです。
1.ページテキストを拡大・縮小する。
Firefoxの標準機能ですが、ページ上でCtrl+マウスホイールを回転させることにより、文字サイズを拡大・縮小できます。
メニューからの操作より素早く変更できるのが便利です。
2.リンクを新しいタブで開く。
ページ上のリンクをセンターホイールクリックすれば、そのリンクを新しいタブで開くことができます。
3.ページの戻る・進むをマウス操作で行う。
ページの戻る・進む機能は、ツールバーボタンや右クリックメニューで可能ですが、ページ上でShift+センターホイール回転でも移動することができます。
Shift+ホイールを手前で戻る、Shift+ホイールを前進で進むとなります。
チルトホイール非搭載のマウスの方でも簡単にページ移動ができるようになります。
4.クリップボードの内容をテキストエリアにワンタッチで貼り付ける。
通常は、テキストエリアへの貼り付けは右クリックメニューなどから実行しますが、センタークリックするだけですぐに貼り付けることも可能です。
この機能を有効にするには、about:configを開き、フィルタ欄にmiddlemouse.pasteと入力、表示された項目をダブルクリックして値をtrueにします。
5.Altキーを押しながらホイールスクロールする場合に大きく(1ページごとに)移動する。
通常のホイール回転だけでは少しずつしかページスクロールしませんが、以下の設定をした上で、Alt+ホイール回転で大きく(1ページごとに)スクロールさせることができるようになります。
about:configを開き、フィルタ欄にmousewheel.withaltkey.actionと入力、表示項目をダブルクリックして整数値を”1”に変更してOKをクリック。
<about:configの操作方法>
ロケーションバーにabout:configと入力。
フィルタ欄に設定したい項目名(全部、または一部)を入力。
項目をダブルクリックすれば設定値などが変更できます。
(詳しくは下記関連記事内に記載されています。)
以上のように非常に簡単な操作・設定により、ブラウジング時にホイール付きマウスを効率よく活用できるようになります。
慣れればかなり快適になりますので、ホイール付きマウスをご利用の方はお試しください。
<関連記事>
■Mozilla Re-Mix: Firefoxを高速化する3つの about:config 設定。
■Firefoxのタブを好みのスタイルにするためのabout:config設定。
■Firefoxの検索とキーワード選択に関する3つのabout:config設定。
■Firefoxの様々な設定ファイルにアクセスできる「Edit Config Files」
■マウスを使って[どこでもページスクロール]を実現するFirefoxアドオン「Scrollbar Anywhere」
■Firefoxをキャレットブラウズモードに切り替えれば、エディタのようにキーボードでテキスト選択ができます。
■Firefoxのキーボードショートカット一覧表。
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user_pref("middlemouse.scrollbarPosition", true);
が個人的にとても便利なのですが、全然話題にも上らずしおしお