特に同じような名前のサービスを複数開いている場合、どのタブがどのページだったか判別しにくくなります。
そのように、タブをたくさん開いて作業することが多い方にお奨めの拡張機能が「FishEyeTabs」です。
「FishEyeTabs」は、タブ数が増えてきてだんだん小さくなってタイトルが読めなくなっても、マウスを乗せるだけでそのタブを魚眼レンズで見ているように拡大してくれるアドオンです。
たとえば、Google CarendarとGoogle Readerなどという具合に、Googleのサービスを10枚も開くと、下のようにタブ上のタイトルはみんなGoogle....といった具合になってしまい、Googleのサービスであることはわかるものの、順番でも覚えていない限り一つ一つ確認しなければなりません。
しかし、「FishEyeTabs」をインストール後は、タブにマウスを乗せるだけでこのように拡大表示され、フルタイトルが判別できるようになります。
10個以上のタブを開く際、非常に有効な拡張機能です。
これさえあれば、タブで迷子になっていらいらすることなく目的のページをアクティブにすることができますね。