拡張機能などを多数入れているとメニューにはさらに項目が追加され、長くて見にくいメニューになってしまうこともありますね。
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メニューに実装されている項目の中には、一度もクリックしたことのないような項目もあるかと思いますが、そんなメニューは「Menu Editor」を使って非表示にし、メニューをスッキリさせてみましょう。
「Menu Editor」は、ツールメニューの各項目や、右クリックで表示されるコンテクストメニューの中身で使わない項目を隠すことができる拡張機能です。
日本語で利用でき、使い方も非常に簡単です。
「Menu Editor」をインストールしたら、アドオンの設定をクリックし、設定画面を開きます。
設定画面は見たまんまで、メインメニューと以下にある各項目一覧が表示されます。
この中から、絶対使わないだろうと思われる項目の”表示”部分をクリックすれば×マークに変わり、メニューを開いても表示されなくなるというわけです。
ブラウザの用途によって各自それぞれ必要・不要なメニューがあると思いますが、これを使って編集しておけば、必要なものだけがスッキリと表示されます。