本バージョンでは、WebGL2が利用可能になるなどの新機能が搭載されているほか、複数の変更が加えられています。
すでにFirefox Beta版をご利用の方には自動更新の提供が開始されており、ヘルプメニューよりアップデートすることが可能となっています。
Firefox 51.0 Beta1での主な変更点は以下の通りです。
■WebGL2が利用可能に。
■ベラルーシ語 [be] をロケールから削除。
■submitイベントが発生しないフォームでもログイン情報を保存可能に。
■GPUアクセラレーションが利用できない方の動画再生パオフォーマンスを向上。
■CPU利用率が低下。
■フルスクリーン再生での体験を向上。
■拡大・縮小表示倍率をアドレスバーへ表示。
■プロンプトに表示されている保存前のパスワードが確認可能に。
以上のような新機能の搭載、その他修正、変更などが加えられています。
リリースノート(ja)
最新機能をいち早く試してみたいという方は、不具合の残る試用版であることを了承の上、ダウンロード、インストールしてみてはいかがでしょうか。
ダウンロード:Firefox 51.0 Beta1(mozilla.org)
<関連記事>
■【Firefox 50.0 Beta1】リリース。
■【Firefox 50.0】リリース。