本バージョンでは48.0リリース後に見つかったいくつかの問題点が修正されています。
すでにFirefoxをご利用の方には自動アップデートの提供が開始されており、ヘルプメニューよりアップデートすることが可能となっています。
Firefox 48.0.1の主な修正点などは以下の通りです。
■いくつかの主要サイトに影響のあった音声に関する不具合を修正。
■JavaScriptエンジンを一番クラッシュさせていた問題を修正。
■Websenseに起因して起動時にクラッシュする問題。
■e10の有効/無効によって、[select]とマウスイベントが異なる振る舞いをする問題を修正。
■プラグインの問題によって一番よくおきていたクラッシュを修正。
■Windows:署名されていないアドオンに関する問題を修正。
■終了時に発生することのある問題を修正。
■WebRTCに起因してクラッシュする問題を修正。
以上のような問題点が修正されています。
リリースノート(ja)
ユーザーは早急に本最新バージョンへアップデートすることをおすすめします。
ダウンロード:Firefox 48.0.1(mozilla.org)
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