この手のFlashコンテンツは時間がかかることもあり、欲しい情報に移動するためスキップすることが多いですね。
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また、フラッシュを読み込むことにより動作も鈍くなりがちです。
どうせスキップするのなら、拡張機能を使って最初からブロックしてしまいましょう。
「Flashblock」は、Firefoxで閲覧中のサイトで表示されるフラッシュコンテンツをブロックしてくれる拡張機能です。
たとえば、通常下記のように派手な演出がある大手自動車メーカーのトップページですが
「Flashblock」導入後はこのように表示されます。
フラッシュがある場所にはFlashアイコンと再生ボタンが交互に表示され、もしそのコンテンツを見たい場合は再生ボタンをクリックすれば表示されます。
しかし、Flashで構成されているサイトには、Flashコンテンツが表示されないと目的のメニューすら表示されない場合もあります。
そんな場合は、「Flashblock」の設定画面にある”ホワイトリスト”欄にブロックしないサイトのURLを記入しておきましょう。
なんの意味も無い”飾りだけのFlashコンテンツ”を採用しているようなサイトを閲覧する場合に、サッパリしそうなアドオンです。
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