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2007年05月29日

開いているタブをURLごとに区切って表示する「Separate tabs」

Firefoxで多く開くタブは、数が増えるとややこしくなってきますが、最近はそんなタブの整理を行う拡張機能が増えてきて好みのタブ表示が行えるようになっています。

今回使ってみた「Separate tabs」は、今までのタブ整理系拡張機能と違って、タブをURLごとにグループ分けしてくれるというものです。

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「Separate tabs」は設定不要のアドオンで、インストールすると複数開いているタブのURLを自動的にグループ別にまとめてくれるものです。

たとえば、Google AnalyticsとGoogle Co-opを一緒に開いている場合、どちらもURLはwww.google.comですので同一グループと見なします。

Separate tabs.jpg

バラバラにタブを開いても、同一グループが検出された時に自動的に並べ替えられて一つのかたまりになり、他のグループとはオレンジの空白でわかりやすく仕切られるようになっています。

まとめと並べ替えが自動で行えるので、右へ左へ適当に開いたタブを探さなくてもいいのが便利です。



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