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2014年07月02日

訪問済みリンクカラーの変更を無効にすることができるFirefoxアドオン「Disable Visited Links」

代表的なブラウザのほとんどは、リンクをクリックして訪問すると、そのリンク表記の色が変わるようになっています。

これにより、検索結果などを開いた際、すでに訪問したことがあるかどうかを簡単に判別することができるようになるわけです。

この訪問済みリンクのカラーは、履歴を消去すると元に戻るようにはなっていますが、履歴を消すこと無くカラーだけを元に戻すことはできません。

しかし、ユーザーの中には、訪問済みリンクをこのような配色変更により知られたく無いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方は、Firefoxに「Disable Visited Links」というアドオンをインストールしておくことで、リンク先を訪問しても、リンクカラーを変更しないようにセットすることができるようになります。

「Disable Visited Links」をインストールすると、通常訪問すると変化するリンクカラーが変化しないようになります。


■デフォルト


01_Disable Visited Links Firefox Add-ons+1.jpg


■インストール後


02_Disable Visited Links Firefox Add-ons+1.jpg


これにより、履歴は残っているものの、リンクカラーだけで訪問済みかどうかを判別することができなくなります。

検索結果などから訪問したサイトを推測されるのが嫌だという方や、常に同じ配色でリンクを表示したいという方は、使ってみてはいかがでしょうか。


ダウンロード:Disable Visited Links(Add-ons for Firefox)[再起動不要]


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■訪問済みリンクに色を付けることができるFirefoxアドオン「Visited」

■Firefoxのリンク/訪問済みリンクの色を変更する方法。

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