Top Thunderbird拡張機能(アドオン) >複数メールアドレスをThunderbirdの作成画面に(To:やCc:などを指定して)一括で貼り付けることができるアドオン「bulkPaste_recipient」
2014年01月25日

複数メールアドレスをThunderbirdの作成画面に(To:やCc:などを指定して)一括で貼り付けることができるアドオン「bulkPaste_recipient」

業務連絡などをメールで行うとき、それを知らせたい相手を宛先に記入するだけでなく、その連絡が行われたことを各部署が把握できるように[Cc]などで宛先を追記するようなことがあります。

このような場面がたびたびある場合、宛先やCc:を毎回アドレス帳などから選んで記入するのもちょっと面倒ですね。

Thunderbirdに「bulkPaste_recipient」というアドオンをインストールしておくけば、あらかじめ作成しておいたリストを宛先欄に貼り付けるだけで、複数の相手に対しいつもの形式でメッセージを送ることができるようになります。

「bulkPaste_recipient」は、特定の書式であらかじめメールアドレスをリスト化しておき、それをThunderbirdの宛先欄に貼り付けるだけで、宛先はAさん、Cc:欄にBさん、Cさん、Bcc:欄にDさんといったようなスタイルでメッセージを作成することができるようになるというものです。

たとえばアドオン配布ページにある以下のようなサンプルをテキストとしてコピーし...

addr_to: test@example.com
addr_to: test_to@example.com
addr_cc: test_cc@example.com
addr_cc: test_cc2@example.com
addr_cc: test_cc3@example.com
addr_cc: test_cc4@example.com
addr_bcc: test_bcc1@example.com

Thunderbirdの宛先欄に貼り付け...


01_bulkPaste_recipient.JPG


Enterキーを押すと、宛先、Cc:、Bccごとに指定アドレスが入力されます。


02_bulkPaste_recipient.JPG


リストは見本のように1人の相手を1行毎に記述するようになっており、addr_to: [メールアドレス]で記述された相手は宛先欄に、addr_cc [メールアドレス]で記述された相手はCc:欄に、addr_bcc [メールアドレス]で記述された相手は自動的にBcc:欄へ記入されるようになっています。

また、同様にaddr_rp: [メールアドレス]と記述することで、その相手をReply-To扱いにすることもできます。

案件毎に送信者が決まっているようなメールを送ることが多い方や、それらが複数パターンあるという方は、メッセージに応じた相手先リストをメモ帳などで作成しておけば、多くの宛先を持ったメッセージも簡単に作成することができて便利です。


ダウンロード:bulkPaste_recipient(Add-ons for Thunderbird)


<関連記事>


■Thunderbirdの作成ウィンドウに[開封確認]ボタンを付与できるアドオン「Return Receipt Toolbar Button」

■Thunderbirdの新規メール作成画面をすぐに立ち上げることができるショートカット。

■メッセージ作成時に送信テキスト形式を選択できるThunderbirdアドオン「Outgoing Message Format」

■送信アドレスによって新規作成画面にカラー枠を表示するThunderbirdアドオン「BorderColors」

■入力済みの全宛先をワンクリックでクリアできるThunderbirdアドオン「ResetRec」

■送信者のアドレスと違うドメインの宛先を記入すると警告を発してくれるThunderbirdアドオン「Highlight External Addresses」




この記事をはてなブックマークに登録 follow us in feedly このエントリを del.icio.us に登録 この記事をクリップ!Yahoo!ブックマークに登録
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック