名前や住所など横一列のテキストエリアへの入力は簡単ですが、長文や、UEL・キーワードの羅列など何行にもわたる入力は、テキストエリアが小さい場合、スクロールして確認しながら入力するのが面倒ですね。
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Firefoxをお使いなら、拡張機能「Resizeable Textarea」を使って小さなテキスト入力エリアを大きく広げることができます。
「Resizeable Textarea」は、ほとんどのテキスト入力欄に対応したアドオンで、ブログ記事入力欄や、トラックバックアドレスの入力ボックス、その他長い文章を書く必要のあるテキストエリアを縦・横自由に伸縮させることができます。
インストール後、対応したテキストエリアのラインにマウスをポイントすると上下左右の矢印が表示されます、そのままマウスをドラッグするとボックスのサイズを自由に変化させることができます。
例えば、このseesaaブログのトラックバック入力欄などは細くていくつトラックバックアドレスを入れたかわからなくなることがあります、そんなとき”リサイズ”すれば何行もある記載もスクロールすることなく一目で確認できるというわけです。
ノーマル表示
リサイズ後
WEB上でテキストを入力する機会はかなりあります、この拡張機能を入れておけばすぐに大きく広げてサクサク入力できますね。
確かに、小さいTextarea は使いにくいので、Textareaが大きくなるのは助かります。
これと同様に私が困っていたのは、通常の text をするところ(text field)です。例えば、google を検索するキーワードを入力する所などです。私の場合、通常のキーワード検索と同様に、フレーズ検索もするので長い文字を入力する必要が頻繁に起きます。
今回の記事をきっかけにして、
ネットを検索していたらば、「Resizeable Form Fields」というのが見つかりました。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3694
サイトの説明によると、text field の他に、textareas も拡大できるようです。
google の検索においては、text field を長くできる時と、できない時があって、安定していないのか、こつがあるのかよくわからないのですが、他のサイトの場合には 大体はうまくいくようです。
なお、「Resizeable Form Fields」をこのサイトで既に紹介されていたのならば、お詫びします。