Top Firefox拡張機能(アドオン) >閲覧ページの不要部分だけを削除して表示できる「DELETE OR OPEN SELECTION」
2007年04月01日

閲覧ページの不要部分だけを削除して表示できる「DELETE OR OPEN SELECTION」

WEBページ中には、広告など不要な部分も大きなスペースを占めています。

必要な情報を探しだし、ページを印刷したい場合など、それらの広告なども一緒に印刷されてしまうというのは、時間的、コスト的にももったいないですね。

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そんな時はFirefoxアドオン「DELETE OR OPEN SELECTION」を使って不要な部分をバサバサ消去してしまいましょう。

インストール後の設定は不要で、閲覧ページの不必要な部分をドラッグして選択し、右クリックメニューから”Delete Selection”をクリックするだけでその部分が表示されなくなります。

Googleだって切り取ればこんなにシンプルに・・・

DELETE OR OPEN SELECTION_01.jpg

”消した部分”は印刷プレビューなどでも確認できるとおり、不要部分カットの状態で印刷も可能です。

もし、消した部分を復活させたい場合は同メニュー中の”Restore selection”をクリックすれば元に戻すことができます。

一度削除作業を行ったページでも、再度読み込んだ際にはちゃんとオリジナルの状態で表示されます。

”選択した部分のみ印刷”を使うのも広告レイアウトによっては広告を印刷せざるをえない場合があります、そんなときでも便利に使えるアドオンです。

*ダウンロードページは英語版で、複数の拡張機能などが紹介されています。少し探しにくいですが、このアドオンはページのわりと下の方ダウンロードリンクがあります。



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