本バージョンでは複数のバグ修正の他、タブの固定機能や検索エンジンの編集といった設定項目が追加されています。
すでにOpera Nextをご利用の方は、自動アップデートによる更新が可能となっています。
Opera 17.0 Nextでは、多くのバグ修正の他に、以下のような新機能の搭載、改良などが行われています。
■設定画面内に「スタートアップ時の処理オプション」、「検索エンジンの編集」を追加。
起動時に[前回終了時のタブを開く][スタートページを開く][指定したページを開く]ように設定できるようになりました。
また、検索部で[Manage search engines]をクリックすることで検索エンジンの編集画面を表示し、デフォルト検索エンジンのセットや新たな検索エンジンの追加ができるようになっています。
■タブの固定機能を追加。
タブを右クリック→[タブを固定]にてタブを左端に固定することができます。すでに固定されたタブは右クリック→[Unpintab]にて解除できます。
■Windows上のDPIを認識。
■拡張機能APIの機能強化、および拡張ボタンの非表示が可能に。
リリースノート
最新のOperaを体験してみたい方は、テスト版であることを了承の上ご利用ください。
ダウンロード:Opera 17.0 Next(opera.com)
<関連記事>
■【Opera Next 16.0】リリース。
■【Opera 15.0 Next】リリース。WebKitレンダリングエンジンを搭載。