本バージョンはWindows 7/8のジャンプリストに対応しているほか、フォーム自動補完機能の搭載などが行われています。
本バージョンのOperaはすでにNextをご利用の方もダウンロードによるインストールを行う必要があります。
Opera Next 16.0の主な変更点などは以下の通りです。
■W3C Geolocation APIのサポート。
■フォーム自動補完機能を搭載。
■Windows 7/8のジャンプリストをサポート。
■Mac OS Xの上でプレゼンテーションモードをサポート。
■opera:flags:Google Chromeの[chrome:flags]のように、実験的な機能を有効にして試すことができます。
ここでは自動補完や位置情報の利用、同期など、様々な機能の有効/無効を切り替えることができます。
■Chromium 29がベースに。
以上のような改良、変更などが行われています。
次世代のOperaを使ってみたいという方は、テスト版であることを了承の上、お試しください。
ダウンロード:Opera Next 16.0(opera.com)
<関連記事>
■【Opera 15.0 Next】リリース。WebKitレンダリングエンジンを搭載。