このように動画と関係ないタブをアクティブにしたり、他のアプリを利用するときでも、一度再生した動画は再生されっぱなしとなり、音だけは聞こえているという状態になってしまいます。
音楽などを聴く目的で再生しているのならそれでもかまいませんが、映像を見るのが目的なら、他の作業を行うときは手動で一時停止し、また動画タブをアクティブにして再生ボタンを押さなければなりません。
このような作業はそう手間になるものではありませんが、うっかり一時停止し忘れてしまったようなときは、動画に戻って元の再生位置を探したりしなければならず面倒ですね。
Firefoxに「YouTube Smart Pause」というアドオンをインストールしておけば、YouTube再生中に他の作業が発生した場合、動画を自動的に一時停止し、戻った際に自動再生してくれるようにすることができます。
「YouTube Smart Pause」をインストールすると、YouTube動画再生中に他のタブをアクティブにすると、動画の再生が自動的に一時停止されるようになります。
停止中はタブのファビコンがポーズアイコンに変化するようになっており、そのタブで動画が一時停止中であることがわかるようになっています。
作業が終わって動画ページをアクティブにすると一時停止が解除され、停止位置から自動的に再生が始まります。
この機能はデフォルトで有効となっていますが、音楽などを再生中にこの機能が不要な場合は、ページコンテキストメニューより機能のON/OFFが可能です。
また、オプション設定を行うことで、動画再生中にタブがアクティブでなくなったときだけでなく、他のアプリがアクティブになった際(Firefoxからフォーカスが外れたとき)に動画を一時停止したり、停止するまでの遅延時間を指定することなどができます。
<オプション設定>
■機能をデフォルトで有効/無効にする。
■動作モード:[Focus]のほうにチェックを入れると、タブだけでなくFirefox以外のウィンドウにフォーカスが移った際にも一時停止するようにできます。

■自動一時停止までの遅延時間:任意の秒数を入力すれば、フォーカスが移ってからその秒数後に一時停止します。(実行時は停止までの秒数がファビコン部でカウントダウンされます。)
■ファビコン:一時停止状態になるとタブのファビコンが変化します。
■通知:状態をMacのGrowlやLinuxのlibnotifyで通知します。
このように、動画視聴時に他の作業が発生しても、きちんと続きを視聴することができるようになるというアドオンです。
なにかをしながら動画を視る事が多いという方は、使ってみてはいかがでしょうか。
ダウンロード:YouTube Smart Pause(Add-ons for Firefox)[再起動不要]
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