そんなとき、タブバーを自由に出し入れできる拡張機能「Hide Tab Bar」があれば、タブの表示をコントロールすることができます。
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「Hide Tab Bar」は、インストールするだけでタブを自動的に隠すように設定できたり、任意のFキーで出し入れすることが可能になる拡張機能です。
設定画面を開き、Auto Hideにチェックを入れておけばマウスをのせない限り非表示になります、その下のHide afterの空欄に時間(ms)を入れることによってその時間分マウスオンされた後再表示されるようになっています。
Autoにしたくない場合は、チェックを外し、その下のF1〜F12などのキー割り当てを設定します。(Fキー+AltやCtrlの組み合わせも可)
例えばF12を選択しておけば、Firefox起動中にF12を押せばタブバーは非表示になるというわけです。
■使用前
■使用後
ブラウズ画面を少しでも広く使いたい場合や、見た目をすっきりさせたい場合、また、ちょっとしたボスが来た!系ソフトとしても使えるかもしれませんね。
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