あまり貯めておくのもいいことはないのでしょうが、どこかで見たがわからなくなってしまったファイルなどを再度確認するなどの役に立つこともあります。
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Firefox拡張機能「CacheViewer」は、Firefoxの閲覧履歴でもあるキャッシュファイルの中身をタブ上にリスト形式で表示できる拡張機能です。
初心者の方などはキャッシュの場所や参照方法がよくわからない場合もあるでしょうが、これさえあればFirefoxで開いたことのある画像などを簡単に探し出す事ができます。
設定項目は、リストをタブで開くか新規ウィンドウで開くかを選択するだけです。
選択したら、ツールメニューに追加された「CacheViewer」をクリックしてみましょう。
こんな具合にリストが表示され、クリックしたファイルのプレビューが上部に表示されます。
ここで見つけた画像などはファイルとして別途保存することも可能です。
ブックマークし忘れた、保存し忘れた・・なんてときにキャッシュが残っていればこれで見つけることができますね。