RSS配信されていないWEBサイトの更新確認は、毎回サイトにアクセスするか、更新確認ツールなどを使うのですが、どこに記事が追加されたのか、どの部分が変更されたのかを確認するのはわかりにくいものです。
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Firefox拡張機能「SiteDelta」を使えば、WEBページの更新状況が一目で確認できます。
「SiteDelta」は、WEBサイトにアクセスした際、前回と異なった部分があればその箇所をハイライト表示してくれます。
文章の追記や変更などが一目で確認でき、ページが更新されたことがわかっているページで変更部分を探すのが容易になります。
アドオンをインストールすると、ステータスバーにこんなアイコンが追加されます。
更新確認をしたいページでこのアイコンをクリックすると更新監視対象ページとして登録され、次回そのページにアクセスした際、このアイコンをクリックすれば更新部分をハイライト表示してくれるというわけです。
アイコンを右クリックすると、ハイライトのON・OFFの切り替えや、登録サイトを追加・削除するなどのオプションにアクセスできます。
検索エンジンの結果などでおなじみのハイライト表示がサイト更新にも適用されるのは視覚的にわかりやすく結構便利ですね。