この措置により、お使いのJavaプラグインは自動的に無効化され、プラグインは実行されなくなります。
FirefoxにJavaプラグインが導入されている場合は、「安全ではありません。注意が必要です。」のメッセージが表示され、無効化されているのが確認できるはずです。
今回ブロックされたのはJava Plugin 6 U39-41やJava Plugin 7 U12-15など、最新バージョンを含む各OS版となっています。
なお現在、Flash Playerプラグインの10.3.183.19〜10.3.183.42に関してもClick To Playが有効になっています。
パッチを出しても出しても安全でないと判断される最近のJavaですが、ユーザーはとりあえず今後の対応を見守るしかありませんね。
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