ページ表示中にCtrl+Fを押せば、タスクバーの上に検索バーが表示されます。
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表示されたバーのテキストボックスに単語を入力すればそのページ内から探し出し、ハイライトしてくれます。
同じ単語が複数文中にある場合は、”次を検索””前を検索”などで次々に移動できます。
また、検索エンジンの結果強調表示のように、文字列を強調表示させることも可能です。
別途拡張機能として用意されている「FAYT」は、これと似たような機能とインターフェースを持つ簡易検索拡張機能で、インストールし、IME(日本語入力)をオフにして、「/」キーを押すことによって起動します。
検索を終了する際は「Esc」キーを押せばバーが引っ込みます。
見た目は標準の簡易検索と変わりはありませんが、検索結果がリンクだった場合も結果として表示するなど、若干の拡張がされているものです。
ややこしいので説明は省きますが・・・
意外とこの簡易検索機能は知られていないのですが、長文のページなどではかなり重宝します。
検索エンジンなどの結果から辿ったリンクなどで、目的の文章を見つけるのは一苦労です、また、入力した単語が自分の求めているものと違う意味に使われていることも多く、それらの取捨選択にも有効に使えます。
文字を探すときはすかさず「Ctrl+F」または「/」キーを押して探してみましょう。