Top Mozilla-Tip's >Firefox 15以降に搭載されているPDFビューア機能を有効にする方法。
2012年11月24日

Firefox 15以降に搭載されているPDFビューア機能を有効にする方法。

Firefox 15以降のバージョンには、プラグインを使わずにPDFドキュメントを開くことができる「PDFビューア」機能が搭載されています。

この機能を有効にすれば、Adobe PDF Readerなどを利用することなくドキュメントを素早く安全に開くことができるようになります。

Firefox 15の時点では日本語表記を行うことができないなど未完成な部分もあったのですが、Firefox 17で試したところほぼまともに表示できるようになっていましたのでその機能を有効にする方法をご紹介したいと思います。

Firefox標準のPDFビューアはデフォルトでは有効になっておらず、以下の操作を行うことで機能を利用することができるようになります。

1.about:configを開く。

2.フィルタ欄に[pdfjs.disabled]と入力する。


01_Firefox_pdfj_.disabled.JPG


3.表示された[pdfjs.disabled]をダブルクリックし、値を[false]に変更する。


02_Firefox_pdfj_.disabled.JPG


4.about:configを閉じる。

5.Firefoxオプション→プログラム→[PDF 文書]横の[取り扱い方法]にて、[Firefoxでプレビュー表示]を選択する。


03_Firefox_pdfj_.disabled+1.jpg


これで今後はPDF文書を開く際、Firefox標準のPDFビューアを使って文書が開かれるようになります。


04_Firefox_pdfj_.disabled+1.jpg


ドキュメント表示中はページの移動、サイドバーでのプレビュー表示、拡大、縮小、保存など、一般的なビューア同様の操作が可能となっています。


06_Firefox_pdfj_.disabled+1.jpg


なお、文書によっては表示がおかしいなどの不具合が出る場合もありますので、その際は通知バーに表示される[ほかのビューアで開く]ボタンをクリックすることでAdobe PDF Readerなどを使って開き直すこともできます。


05_Firefox_pdfj_.disabled+1.jpg


この機能を使うことによってAdobe PDF Readerなどを使う場合と比べてセキュリティ上のリスクが軽減される、表示が若干高速化されるなどのメリットがあるとのことですので、興味がある方は有効にしてみてはいかがでしょうか。


<関連記事>


■WebページをPDFファイルとして出力できるFirefoxアドオン「PrintPDF」(3.0対応)

■PDFリンクをGoogle ドキュメントビューアで開くことができるFirefoxアドオン「gPDF」

■ウェブ上のPDFファイルをWord形式に変換してダウンロードできるFirefoxアドオン「Free PDF to Word Converter」

■PDFファイルをオンラインツールで開いて編集することができるFirefoxアドオン「PDFescape Extension」

■ウェブページをPDF化してメールで送ったりTwitterに投稿できるブックマークレット「Joliprint」



posted by moziller at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mozilla-Tip's



この記事をはてなブックマークに登録 follow us in feedly このエントリを del.icio.us に登録 この記事をクリップ!Yahoo!ブックマークに登録
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック





×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。