この変更により、外観がスッキリした上スペースを一段節約することができるようになったわけですが、ユーザーの中には何らかの理由でやっぱりタイトルバーを表示させたいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、以下の方法でThunderbird 17.0のタイトルバーを以前のようなスタイルで表示させることができるようになります。
1．ツール→オプション→詳細→設定エディタをクリック。
2．ウィンドウのフィルタ欄に[mail.tabs.drawInTitlebar]と入力。
3．表示された[mail.tabs.drawInTitlebar]をダブルクリックして[値]を[false]に変更する。
これで以前のようにタイトルバーが表示されるようになります。
Thunderbird 17.0を試用中で、タイトルバーが表示されているほうがいいという方は、設定してみてはいかがでしょうか。
＜関連記事＞
■Thunderbird 3.0のタブバーを自動的に隠す方法。
■Thunderbirdの新着通知ポップアップが自動的に消えるまでの時間を調整する方法。
■Thunderbirdのメッセージ送信ダイアログを非表示にする方法。
■Thunderbirdでメッセージ着信時にタスクトレイアイコンを出さないようにする方法。
「サーバーの設定」や「編集とアドレス入力」のアイテムが消えたままです。
復活方法を教えてください。
よろしくお願いします。
無事表示されました。感謝！
やっぱりタイトルバーがないと変。
ありがとうございます。