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2012年07月13日

サイトアクセス時に収集されるUser-AgentのOS/CPU情報を任意の文字列に置き換えることができるFirefoxアドオン「Masking Agent」

多くのウェブサイトでは、ユーザーがアクセスした際に吐き出されるUser-Agent情報から様々な情報を集めています。

こうした情報が商業的に利用されているのはよく知られていることですが、ひどい場合はプラットフォーム情報を元にその弱点を悪用される恐れもあります。

普段こうした情報を露出しながらブラウジングを行っているという意識がある方はそう多くないと思いますが、隠せる情報はできるだけ隠して自衛しなければならない時代になっているのかもしれません。

そんな風に感じている方に使って欲しいFirefoxアドオンが「Masking Agent」です。

「Masking Agent」は、サイトアクセス時に吐き出されるHTTPリクエストヘッダー(User-Agent)に含まれるプラットフォーム情報(OS/CPU)を任意の文字列に置き換え、情報を隠すことができるようになるというアドオンです。

通常ウェブサイトにアクセスすると、以下のように使っているOSやCPUの情報が相手側に筒抜けになっています。


01_Masking Agent Firefox Add-ons.JPG


「Masking Agent」をインストールした後は以下のようにOS/CPU情報部分が[masking - agent]という文字列に置き換わり、どんなOS/CPUを使っているかが判別されないようになります。


03_Masking Agent Firefox Add-ons.JPG


オプション設定では、この置き換える文字列を任意のものに変更することができます。


02_Masking Agent Firefox Add-ons.JPG


たとえばここに[Unknown]という文字列を当てはめれば、以下のように偽装することができます。


05_Masking Agent Firefox Add-ons.JPG


*以上はすべてアドオン開発元のデモサイトへアクセスした例です。

プロクシと違ってIPなどを偽装するわけではありませんが、ローディングに影響もなくこのように一部でも情報も隠すことができればなんとなく気分が違いますね。

情報が筒抜けになっていることが気持ち悪いという方は、使ってみてはいかがでしょうか。


ダウンロード:Masking Agent(Add-ons for Firefox)[再起動不要]


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