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2012年03月17日

【Firefox 12.0 Beta1】リリース。

Firefox 12.0 Beta1がリリースされました。

本バージョンでは以前からアナウンスされていたサイレントアップデートの採用や、パフォーマンスの向上、「新しいタブページ」の試験実装などが行われています。

01_Firefox 12.0b1.JPG


Firefox 12.0 Beta1の主な新機能、改良点などは以下の通りです。

■Windowsで、更新時に毎回確認画面(ユーザアカウント制御、UAC)が表示されなくなり、よりスムーズに更新できるようになる、いわゆるサイレントアップデートが本バージョンから採用されています。

詳しい情報はサイレントアップデートへ、また一歩近づきましたをご覧ください。

■ページのソースに行番号を追加。


03_Firefox 12.0b1.JPG


■title属性の値に含まれる改行文字が反映され、複数行のツールチップが表示可能に。

■ページ内検索を行ったとき、強調表示部分が画面中央に来るようにスクロール位置を調整。

■ダウンロードマネージャ画面に貼り付けたURLを自動的にダウンロード。

■HTML5メディアコントローラを改良。

■パフォーマンスのさらなる向上。

■新しいタブページを試験実装。

Firefox 13より採用予定の機能が試験実装されています。デフォルトではこの機能は無効となっていますので、利用されたい方はabout:configを開き、[browser.newtab.url]の文字列を[about:newtab]に、[browser.newtabpage.enabled]の値を[true]に変更した後、再起動してください。

現在のところは、よく見るページがサムネイル表示されるだけの簡易的なものです。


02_Firefox 12.0b1.JPG


■タブ一覧ボタンが通常非表示に。

■アプリタブの読み込みを制御できる設定を追加。

再起動時に自動的に読み込まれるピン留めタブを、再起動時に読み込まないようにする隠し設定が追加されています。

再起動時にピン留めタブを読み込まないようにしたい場合は、about:configにて[browser.sessionstore.restore_pinned_tabs_on_demand]の値を[true]に変更してください。

■スペルチェック辞書に追加した単語が取り消し可能に。

その他にも「CSS column-fill プロパティに対応」「CSS text-align-last プロパティに対応」「ECMAScript 6のMap/Setオブジェクトを試験実装」「一部のMacハードウェア上でWebGLのパフォーマンスが低下する問題を修正」など、開発者向け新機能の搭載・修正が行われています。


リリースノート(ja)


さらに詳しい製品情報はFirefox 12 の主な新機能を紹介しますをご参照ください。


以上のように、今回のBetaはかなり多くの新機能が採用されたものとなっており、ユーザーの興味を引くものとなっています。

現在のところ試験バージョンではありますが、次期Firefoxをいちはやく体験したいという方は、試用してみてはいかがでしょうか。


ダウンロード:Firefox 12.0 Beta1(mozilla.jp)


<関連記事>


■【Firefox 11.0】正式版リリース。

■【Firefox 11.0 Beta1】リリース。アドオンの同期機能などを搭載。

posted by moziller at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Firefox



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