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2011年08月24日

特定のクッキーを削除しないように保護することができるFirefoxアドオン「Biscuit」

ブラウジングを続けていると、ログイン情報や広告トラッキングなどに使われる様々なクッキーが保存されていきます。

こうしたクッキーの中には、ユーザーにとって不要と思われるものも多数ありますが、これらを後で個別に削除するのは非常に手間がかかるものです。

Firefoxのクッキーマネージャでは、クッキーの全消去や選択消去が可能となっていますが、ブラウジングを終わる度に個別に選択して削除するようなことはしていられないことから、[すべての履歴を消去]でまとめて削除されている方も多いのではないでしょうか。

Firefoxに「Biscuit」というアドオンをインストールしておけば、必要なクッキーだけを保護して削除しないようにしたり、不要なものだけを削除するように設定することができるようになります。

「Biscuit」は、クッキーマネージャに保護(または不要)オプションを追加し、ここでチェックされたクッキーだけを残したり削除したりすることができるようになるというものです。

アドオンをインストールすると、クッキーマネージャ内のクッキー一覧部に[保護]というオプションが追加されます。

各クッキーを選択し、この[保護]部分をクリックするとチェックマークが入り、黄色くハイライトされます。


001_Biscuit Firefox Add-ons.JPG


*ルート上で右クリックしてルート以下の全てのクッキーにチェックを入れることもできます。

この後全消去を行ってもチェックを入れたクッキーだけは残ったままになるというわけです。


04_Biscuit Firefox Add-ons.JPG


また、クッキーマネージャ内下部には[×]ボタンが追加され、これをクリックすることで保護を一時解除することができるほか、上部の[オプション]ボタンでアドオンのオプション設定画面を開くことができるようになっています。

オプションウィンドウ内では、以下のような設定が可能となっています。


03_Biscuit Firefox Add-ons.JPG


■ツールメニュー項目


02_Biscuit Firefox Add-ons.JPG


■「不要なクッキーを選択する」にした場合は、チェック部が[不要]表記となり、チェック[×]を入れると赤くハイライトされます。


05_Biscuit Firefox Add-ons.JPG


この場合、全消去などを実行しても、削除されるのは[不要]マークの付いたクッキーだけとなります。

このように、非常に簡単な操作で残すクッキー、捨てるクッキーを選択しながらコントロールすることができるというアドオンです。

これがあれば、利便性を損なうことなくクッキーをどんどん削除することができそうですね。


ダウンロード:Biscuit(Add-ons for Firefox)


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