この機能を利用することにより、現在地をある程度把握したりそのエリアに関連した情報を入手することが可能となりますが、そうしたサービスが不要な方にとっては自分が今いる場所を知られることに抵抗を感じることもあるのではないでしょうか。
Firefox 4、Google Chrome 11、Opera 11、IE9(Windows 7)といった代表的なブラウザでもこの位置情報通知機能がデフォルトで有効になっており、サイトが要求した場合ネットワークからおおよその位置が通知されるようになっています。(要求時に許可ダイアログが出るものもあります。)
これらのブラウザをお使いの方で位置情報通知機能が不要な方は、以下の設定を行うことにより、機能を無効にすることができます。
■Firefox 4
1.about:configを開き、「細心の注意を払って使用する」をクリック。
2.表示されたウィンドウ上部のフィルタ欄に[geo.enabled]と入力し、表示された項目をダブルクリックして値を[false]に変更する。
■IE9(Windows 7)
設定ボタンから「インターネットオプション」を開き、[プライバシー]タブに移動。[場所]→[Webサイトによる物理的な位置の要求を許可しない]にチェックを入れる。
■Google Chrome 11
1.スパナボタン→オプションを開く。
2.高度な設定→プライバシー部の[コンテンツの設定]ボタンをクリックし、[コンテンツの設定]画面を表示する。
3.[現在地]部の[すべてのサイトに対して自分の物理的な現在地の追跡を許可しない]にチェックを入れる。
■Opera 11
メニュー→設定→設定→詳細設定を開き、左メニューのネットワークをクリック。右側下部にある[Geolocation 機能を有効にする]のチェックを外す。
以上のような方法で簡単に位置情報通知機能を無効にすることができます。
位置情報対応サイトを利用していない方で、プライバシー的に気持ちが悪いという方は無効にしておいてはいかがでしょうか。
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