終了のお知らせ→有償サービスの模索という段階にあったXmarksですが、本日のエントリではサービスの売却先が決まり、引き渡しまでの最終段階に入っていることが報告されています。
Xmarks: Alive and Kickingによると、Xmarksの全サービス売却が決定し、その引き渡しに関する最終段階へ進んでいることが報告されています。
これにともない、サービスの継続はほぼ確定的となり、新体制の元では無償サービスの継続、および模索していた有償での「プレミアムサービス」の提供がされる模様です。
売却先や無償、有償サービスの内容の差などは明らかにされていませんが、有償化サービスに賛同する旨を表明してくれたユーザーはその考えをキープしておいてほしいとのことです。
詳細は不明なものの、サービス継続に向けてのプランが順調なことがわかり、ユーザーとしては一安心といったところでしょうか。
続報に期待したいですね。
参考記事:Xmarks: Alive and Kicking(Xmarks Blog)
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やはりサービス終了に嘆くユーザーはたくさん居たのですね