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2010年04月13日

Thunderbirdのヘッダ情報にユーザーエージェントを表示する方法。

Thunderbirdで受信したメッセージのヘッダには、差出人メールアドレスのほか、返信先や件名、エンコーディングなどの情報が表示されるようになっています。

利用者によっては、ここにユーザーエージェントも表示することができればと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

デフォルトの場合、ユーザーエージェントは表示されませんが、実はアドオンなどを利用しなくとも、Thunderbirdの詳細設定により、ヘッダ部に相手のメールプログラムを示すユーザーエージェントを表示することができるようになっています。

ユーザーエージェントを表示するには、Thunderbirdでツール→オプション→詳細を開きます。


01_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


詳細タブ内の[詳細設定]をクリックすると、[about:config]ウィンドウが表示されますので、[細心の注意を払って使用する]をクリックします。


02_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


表示された[about:config]のフィルタ欄に[headers.showUserAgent]と記入すると、[mailnews.headers.showUserAgent]という項目だけが表示されます。


03_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


デフォルトではこの[値]が[false]になっていますので、項目自体をダブルクリックして値を[true]に変更します。


04_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


about:configを閉じてThunderbirdを再起動します。

これでヘッダ部にユーザーエージェントが表示されるようになります。

■設定前


05_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


■設定後


06_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


モバイル端末やBecky!などを使って送られてきたメールもこのとおり。


07_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


08_.headers.showUserAgent_Thunderbird_setup.JPG


相手のメーラーや端末がわかることでメッセージの信頼性をチェックしたり、返信スタイルを考える目安にもなりそうですね。

ヘッダスペースを一段取ってしまう以外にデメリットはありませんので、こうした情報を表示させたい方は設定してみてはいかがでしょうか。


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posted by moziller at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mozilla-Tip's



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