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2010年02月10日

ウェブページの変遷をWayback Machineで確認できるFirefoxアドオン「WaybackFox」

ウェブページの内容やデザインというのは、日々変化しています。

個人でサイトを運営されている方でも、デザインやコンテンツの配置などを変更した経験をお持ちだと思いますが、過去のデザインはもう過ぎ去ったもので、特にショットなどを撮ったりファイルとして保存しておかない限り見ることはできません。

有名なサイトでも、数年前は非常にシンプルでなんだかパッとしないデザインだったりすることがありますが、最近ではこのような古いキャッシュやスクリーンショットも専用のサービスを使えば簡単に見ることができるようになっています。

そこで今回は、代表的なインターネットアーカイブツールである「Wayback Machine」に存在する過去のウェブページを簡単に探し出し、その場で表示することができるFirefoxアドオン「WaybackFox」というものを使ってみました。

「WaybackFox」は、Firefoxで現在表示しているページのアーカイブをWayback Machineから検索し、過去のページに置き換えて表示することができるというアドオンです。

アドオンをインストールすると、ステータスバーには専用のボタンが表示されるようになります。

Wayback Machineに過去のページがアーカイブされているページを表示すると、このボタン部分にスライダが表示されるようになります。


02_WaybackFox_Firefox_Add-ons.JPG


このスライダを左(過去)へスライドさせるとWayback Machineにあるショット数が表示されるとともに、年月日がポップアップ表示されるようになります。


03_WaybackFox_Firefox_Add-ons.JPG


任意の年月に移動してスライダを離すと、そのページがその年月日当時の状態で表示されるというわけです。

たとえばYahoo!オークションを2005年7月当時へスライドさせてみると、以下のようにちょっと前のデザインで表示されるようになります。

■現在


01_WaybackFox_Firefox_Add-ons.JPG


■2005年


04_WaybackFox_Firefox_Add-ons.JPG


スライダを一番右にすれば[Live web]と表示され、現在の状態で表示されるようになります。


05_WaybackFox_Firefox_Add-ons.JPG


ページによっては表示されるまでにかなりの時間がかかる場合がありますが、アーカイブサイトにアクセスして検索しなくても済むのがいいですね。

表示された過去のページでは、リンクのクリックなども可能ですが、リンク先もWayback Machineから探すため、こちらも少々時間がかかります。

オプション設定などは特になく、ステータスバーボタンのクリックで機能の有効・無効を切り替えることができるだけです。

自分のサイトのデザイン変遷を確認したりするのに使えるかもしれませんね。

あのサイトのあの頃は?をチェックしてみたい方はお試しください。


ダウンロード:WaybackFox(Add-ons for Firefox)[実験的なアドオン]


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