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2010年02月08日

Thunderbird 3.0+Lightning1.0b1でTodoにRTMを利用する方法。

Thunderbird 3.0でも、「Lightning 1.0b1」をインストールすることにより、カレンダーを利用できるようになっています。

これに「Provider for Google Calendar 0.6b1」 をプラスすれば、Googleカレンダーとの連携も可能になります。

しかし、Todo管理をRemember the Milkで行うことができるもう一つのアドオン「Remember the Milk Provider」はまだ非対応なのでそのままにしているという方も多いのではないでしょうか。

実はThunderbird 3.0では、この「Remember the Milk Provider」は不要で、Lightningをインストールしていればそのまま新規カレンダーとして登録でき、ToDo部をRemember the Milkのタスクに置き換えて利用することが可能なのです。


<設定方法>


1.Thunderbird 3.0+Lightningの環境でカレンダー表示に切り替え、左サイド部分で右クリックし、メニューから[新しいカレンダー]を実行します。


01_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


2.表示されたウィザードで[ネットワークのサーバーに保存する]にチェックを入れ、[次へ]


02_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


3.ここで一旦ブラウザを開き、Remember the Milk(以下RTM)へログインします。ログイン後、上部の[設定]をクリックし、設定画面内で[情報]タブを開き、上から3番目の[iCalendar サービス (すべてのリスト)]部にあるURLをコピーします。


03_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


4.ウィザードに戻り、次の画面で[iCalendar]にチェックを入れ、下部の空白に[3]でコピーしたURLを貼り付け[次へ]をクリックします。


04_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


5.任意のカレンダー名、ラベルカラー、アラーム通知の有無、メールアドレスなどを選択して[次へ]をクリック。


05_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


6.ポップアップウィンドウが表示されますので、ここにお使いのRTMアカウント、パスワードを入力、「パスワードマネージャを使ってこのパスワードを保存する」にチェックを入れてOKをクリックします。


06_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


7.「カレンダーが作成されました」画面で[完了]をクリックすれば設定完了です。


07_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


Lightningでタスクを開いてみると、RTMに存在するタスクリストが表示されているはずです。


08_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


もちろん、カレンダー表示+TodayペインでもサイドバーにはToDoとしてRTMのタスクが表示されます。


09_Remember the Milk Provider_for Thunderbird3.0.JPG


「Remember the Milk Provider」なしでも、同じようにRTMを使ったToDo管理が可能となりますので、アドオンのアップデート待ちだと思っていた方もこの方法でRTMと統合してみてはいかがでしょうか。


ダウンロード:Lightning 1.0b1 (Add-ons for Thunderbird)

ダウンロード:Provider for Google Calendar 0.6b1 (Add-ons for Thunderbird)


<関連記事>


■Thunderbird+Lightningの環境でTodoをRTMと同期するアドオン「Remember the Milk Provider」

■Mozilla Messaging 「Thunderbird 3.0 Beta 1」を公開。

■Thunderbirdにカレンダーを追加「Lightning」

■[Sunbird 0.9]および[Lightning 0.9]リリース。
posted by moziller at 14:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | Thunderbird



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この記事へのコメント
この方法だと閲覧のみで、RTMのTodoの更新はできない
(Tb上では更新できたように見えるが、実際には更新されず、
Tbを再起動すると表示も戻る)ようなのですが、
そちらでは更新されていますでしょうか?
Posted by argrath at 2010年02月08日 16:42
agrathさんと同じでRTM→TBはOKですが、TB→RTMは反映されないようです。
どちらかというと、デスクトップのTBでタスク管理をしてモバイルRTMで確認する使い方が多いと思うので、双方向のsyncができないと不便に思います。
Posted by kimkatsu at 2010年02月09日 08:18
おとといちょうどThunderbird+lightningをインストールして使用し始めたのですが、agrathさん、kimkatsuさん等と同じくRTMへの反映ができませんね。
ToDoからの編集のみならず、lightningで表示されたカレンダーからの編集もダメです。
なお、公式のフォーラム(ideasの9543、題名:Fully function addon for Thunderbird 3)でも指摘があるようです。
今のところは、カレンダーのRTMを右クリック→プロパティから「読み込み専用」にチェックをつけ、ToDoをThunderbird上から編集できないようにする、という対策がよいと思います。
(ちなみに、編集したのに反映されていないものは黒字で表示されます。反映されていないので、リモートのカレンダーを更新した時点でその黒字のToDoは消えます。)
Posted by fanvio at 2010年02月11日 02:18
>agrathさま。kimkatsuさま。

ご指摘ありがとうございます。私もあれから試してみましたが同様の現象があり、「同期」とは言えないことに気がつきました。Thunderbird側に表示されてあるタスクを削除しても次に読み込むと復活していることなどが確認できました。

fanvioさまのおっしゃるように、今のところ「読み込み専用」で利用し、RTMはウェブ側で編集するしかないようです。

私もいつもはRTMをブラウザで開いて編集していましたので、Thunderbird側からのコントロールまではっきり検証せずに記事にしてしまいました。申し訳ありません。

「Remember the Milk Provider」の作者も「暫定」処置なので、バージョンアップするまで待って欲しい旨を記述されていました。

お三方のご指摘、ご指導に感謝します。

ありがとうございました。
Posted by moziller at 2010年02月11日 02:47
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