できればこのような結果も、なんらかの形で分類表示できればわかりやすくなっていいですね。
「Colorful Search」は、このようにわかりにくい検索エンジンの検索結果ページでドメインごとに背景色を付け、非常にわかりやすくしてくれるGreasemonkeyスクリプトです。
「Colorful Search」をインストール後、たとえばGoogleで検索を実行すると、以下のように結果ページ内にカラフルな背景色が付くようになります。
複数のカラーはランダムに付くようになっており、同一ドメインが並んでいる場合は同じカラーが付与されるようになっています。
対応している検索エンジンは、Google、Yahoo!、Bingとなっていますが、デフォルトではYahoo!Japanには対応していませんので、[ユーザースクリプトの管理]にて検索クエリを追加するなどの必要があります。
■Bingの場合
また、スクリプトはAutopagerizeやGoogle Fxなどを導入していても対応するようになっていますので、併用すれば複数ページにまたがる結果でも色分けすることが可能です。
ただこれだけのことですが、慣れてくると検索結果がかなりわかりやすくなります。
シンプルな結果ページに飽きた方や、結果ページをもっとわかりやすくしたい方は導入してみてはいかがでしょうか。
ダウンロード:Colorful Search(userscripts.org)
<関連記事>
■Google 検索の結果ページに便利なナビゲーションを表示するFirefoxアドオン「Google Results Walker」
■Googleの検索結果をまとめてカスタマイズすることができるGreasemonkeyスクリプト「GoogleMonkeyR」
■Googleの検索結果に表示されているURLを階層別にクリックできるGreasemonkeyスクリプト「Linkify Google Search Results」
■Googleの検索結果で指定ドメインをハイライト表示するFirefoxアドオン「Highlight My Site」
■Googleを激しくカスタマイズできるGreasemonkeyスクリプト「Google Fx」
当方、Yahoo!Japanで検索することがあるのですが
「Colorful Search」の「ユーザースクリプトの管理に検索クエリを追加する」とはどのような作業になるのでしょうか?
初心者でもできる簡単な事ならやってみようと考えております。
どのような作業になるのか教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
Yahoo!Japanでもクエリの記載で・・と書いてしまいましたが、試してみたところ、米Yahoo!とYahoo!Japanの結果ページのサイズが大きく違うため、デフォルトではクエリを記入しても動作しないようです。
ちょっと方法を探ってみます。
申し訳ないです。
HPを管理されているmozille様でも難しい作業のようですね。
初心者の私が手を出してはいけない事だったようです。
もっと色々と勉強して、理解してから導入しようと思います。
お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。
これからも、このHPを参考にさせていただいて勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。