このクッキーは、Firefoxから簡単に消去できるようになっていますが、以前話題になったユーザーが制御できないクッキー[Flash cookie]というものもあり、こちらはブラウザからの操作で消去することはできないようになっています。
通常のクッキーは、Firefoxなどでブロックしたり、簡単に削除したりできることから、最近はFlash cookieを使ったサイトが増えている傾向にあり、注意が必要です。
このFlash cookieは、ローカルの保存場所を開いて手動でファイルを削除することができるほか、Adobe Flash Player の設定マネージャを使用することによっても削除することができますが、どちらも面倒な作業となりますね。
このような作業を簡素化し、Firefoxから簡単にフラッシュクッキーを削除することができるアドオンが「Privacy +」です。
「Privacy +」は、Firefoxで「最近の履歴を消去」を開いた際、消去する項目の中に[Clear Flash Local Shared Object]という項目を追加し、ここにチェックを入れて履歴を消去することにより、Flash cookieも削除することができるというものです。
Windows XPの場合、フラッシュクッキーは以下のフォルダに保存されるようになっています。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Macromedia\Flash Player\#SharedObjects\
*Vistaの場合は以下です。
Windows Vistaの場合
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\#SharedObjects\
[Clear Flash Local Shared Object]にチェックを入れ、履歴の消去を実行した後は、[SharedObjects]フォルダごと綺麗に消去されるようになります。
*ただし、C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Macromedia\Flash Player\macromedia.com\support\flashplayer\sys
のほうは削除されませんので、こちらは手動で削除する必要があります。
これらを消去することにより、Flashを使ったサイトでコントロール部などがリセットされることもあると思いますが、プライバシー問題から考慮すればそう大きな問題ではないでしょう。
また、このようなファイルを削除することにより、Firefoxの動作にも少なからず好影響があると思いますので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
*同様の作業を実行できるメジャーなアドオン「BetterPrivacy」もお試しください。
ダウンロード:Privacy +(Add-ons for Firefox)[実験的なアドオン]
ダウンロード:BetterPrivacy(Add-ons for Firefox)
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