これらのファイルの内容を確認したり、参照したりする場合、通常なら一旦ダウンロードして、オフィスソフトなどで開く必要があります。
こうした作業は面倒なだけでなく、開いてみなければ内容がわからないようなファイルに対して操作を行うのは時間の無駄にもなりかねませんね。
また、Web閲覧をしている環境によっては、オフィスツールが導入されていないような場合もあるでしょう。
そんな時、Firefoxにオンラインドキュメントビューア機能を与えてくれるアドオン「ThinkfreeFox」があれば便利です。
「ThinkfreeFox」は、Firefoxで表示しているWebページ内に、オフィスドキュメントのファイルが表示された場合、そのファイルをオンラインで閲覧したり、形式を変換してダウンロードしたりすることが可能となるツールです。
アドオンをインストール後、ページ上にオフィスファイルへのリンクがあればそれぞれの種別に応じたアイコンが付与されるようになります。
フォーマットは、pdf, doc, docx, dot, rtf, xls, xlsx, xlt, ppt, pptx, pot, pps, hwpとなっており、スプレッドシートからワープロ文書、PDF、プレゼンテーションファイルなど様々なファイルに対応しています。
これらのファイル横に付くアイコンにマウスをポイントすると、ファイルフォーマットに応じて以下のようなメニューがポップアップ表示されます。
見本の[xls]ファイルの場合、HTML形式で参照、flashで表示、PDFに変換、などのメニューが表示されます。
たとえば、[HTML viewer]を選択すると、以下のようなプレビュー画面がオーバーレイ表示され、ドキュメントの内容を参照することができるようになります。
[CLOSE]で閉じればすぐに元の画面に戻るのも便利です。
■Uni-Pager表示
■PDFに変換(ダウンロードリンクが表示されます。)
同じように、PDFファイルなどでも、ビューアで開いて参照したり、テキストファイルに変換したりすることができます。
*表示は問題ありませんが、テキスト変換を行った場合、日本語は文字化けします。
■PDFファイルビューア
以上のように、ドキュメントビューア機能と、ファイルコンバート機能を持ったアドオンです。
ダウンロードするほどでは無いが、内容を参照したいような時や、ファイルを変換したいような時に便利に使えると思います。
ダウンロード:ThinkfreeFox(Add-ons for Firefox)[experimental]
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