たとえば毎日8時間ブラウザを利用するようなヘビーユーザーは、そのうち仕事などに必要のあるブラウジングを行っている時間はどれほどあるのでしょうか。
仕事に2時間、動画鑑賞や音楽ダウンロード、BBSやSNSへの書き込みが6時間というような方も珍しくはないと思います。
このような利用状況になっていることは漠然とわかっていても、具体的にどの程度の時間を消費しているのかはあまり意識していない方がほとんどでしょう。
もし、あなたがこのようにWebで無駄な時間を消費しているように感じているのなら、Firefoxに「Usage Counter」というアドオンをインストールしてその時間を計測してみることをおすすめします。
「Usage Counter」は、Firefoxを起動してブラウジングをしているトータルな時間、および、指定したドメインの閲覧時間を個別に計測して確認することができるというアドオンです。
アドオンをインストール後、ステータスバーに現在のブラウジング時間が時/分/秒で黒字表示
この計測は、他の類似アドオンとは違い、Firefox以外のアプリケーションにフォーカスを移したり、最小化しているときには一時停止されるという凝りようで、正味のブラウジング時間を計測できるのが特徴です。
オプション設定では、時/分/秒の表示スタイルを変更できるほか、[Domains]タブでは個別ドメインの計測設定を行うことができます。
[Add]ボタンをクリックすると、ドメイン記入ダイアログが開きますので、ここにドメインを記入して(アクティブタブのドメインが自動的に記入されていますが、手入力も可能)[Track]ボタンをクリックすれば個別計測設定は完了です。
*[Ignore]ボタンをクリックすれば、そのドメインの計測を除外します。
*個別計測中のドメイン名は緑で、除外中のドメインが赤で表示されます。
たとえば、見本のように、[addons.mozilla.org]を閲覧中は、ステータスバーの表示が緑に変わり
このように、個別指定したドメインごとの閲覧時間は、ステータスバー表示を右クリックし、[Statistics]をクリックすることで確認できます。
[Statistics]をクリックすると、専用のウィンドウが表示され、ドメインごとのトータル閲覧時間、このセッションでの閲覧時間を確認することができます。
大袈裟な機能はありませんが、指定ドメインごとの利用時間を計測するだけなら必要十分な機能を持ったアドオンです。
ニュースは10分しか見ないが、YouTubeは3時間見ているという方などは、一度計測してみると時間の大切さを再認識できるかもしれませんね。
ダウンロード:Usage Counter(Firefox Add-ons)
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