この「Java Quick Starter」は、名前の通り、Java アプリケーションの初期起動時間を改善するというものらしいですが、不要に思っている方も多いでしょう。
しかし、この「Java Quick Starter」は、その他のFirefoxアドオンのように削除しようと思っても削除ボタンがグレーアウトしており削除することはできず、無効化できるだけとなっています。
どうもこの「Java Quick Starter」のせいで、逆にパフォーマンスが落ちているような気がする・・という方は、以下の手順で削除することが可能です。
<WindowsXPでの例>
1.コントロールパネル→JAVAをダブルクリックして「JAVAコントロールパネル」を表示。
2.同画面内の詳細タブ内で「その他」横の▽印をクリック。
3.[Java Quick Starter]のチェックを外す。
4.「了解」ボタンで閉じる。
これで、Firefoxアドオンの中から「Java Quick Starter」が消えます。
当方の環境では、特にJAVAアプレットの動作が遅くなることもなく、逆に全体のパフォーマンスが上がった?ような気がします。
「Java Quick Starter」が邪魔だと思っていた方は、試してみてください。
<関連記事>
■Javaなど実行可能なスクリプトをブロックしてサイトごとに許可できるFirefoxアドオン「NoScript」
■アクティブタブのパーミションを変更できるボタンを追加するFirefoxアドオン「Tab Permissions」(Firefox 3対応)
Java Quick StarterがインストールされてからFirefoxが落ちてしまうようになり、とても困っていました。
助かります。
これまでJavaのアップデートは行っていなかったのですが、つい先日、最新版にアップデートしました。
こちらのページを参考にして、Java Quick Starter は停止できたのですが、少しだけ、気になる現象が起こっています。
インターネットでページを開くたびに、ページが開いてから約2〜5秒ほど経つと、必ず、約1秒間ほどハードディスクのアクセスランプが点滅しているのです。
これは何なのでしょうか?