「○秒後に□□へジャンプします」なページをブロックしてリンク先を表示するFirefoxアドオン「RefreshBlocker」

Webサイトでリンクをクリックすると、ページ移転などのために「○秒後に□□にジャンプします。」などというページに遭遇することがあります。

こうした、refreshパラメータ付きのMETAタグが書かれたページは、サイト移転や、Webツールなどの利用時に必要なものは仕方がないとしても、アクション自体が気に入らないという方もいらっしゃるでしょう。

そんなページに遭遇しても、転送自体をブロックしてくれるFirefoxアドオンが「RefreshBlocker」です。

「RefreshBlocker」をインストールすると、上記のようなページに遭遇した際、移動を行わずに移動先のリンクを見えるように表示し、必要時のみそのリンクをクリックして手動で移動できるようになります。

■インストール前





■RefreshBlockerインストール後





上の見本のように、黄色い枠の中にジャンプ先のリンク、下部には元のメッセージが表示されるようになります。

オプション設定では、以下のように機能の有効・無効、ホワイトリスト/ブラックリストの編集などが可能です。




指定URLを入力してAddボタンをクリックし、下部のリストを切り替えると、そのURLだけをブロックしたり、逆にそのURL以外をブロックするなどの設定が可能です。

指定秒数後に移動するページに不安を感じている方、勝手に移動させられるのに違和感のある方は使ってみてください。


ダウンロード：RefreshBlocker（Firefox Add-ons）


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