これではメッセージの内容は合っていても、相手が一瞬誰から来たメールなのか判別しにくかったり、プライベートなアドレスを晒してしまうことにもなりかねませんね。
そんな単純ミスを減らしてくれるThunderbirdアドオンが「BorderColors」です。
「BorderColors」をインストールしておくと、Thundebirdでメッセージ作成画面を開いた際、送信用アドレスに応じてウィンドウ枠をカラフルに縁取り、現在作成中のメッセージをどのアドレスで送ろうとしているのかが一目で判別できるようになります。
アドオンのオプション設定には、現在利用中のアカウント一覧が表示されており、各アカウント名横のカラーパレットから好きな色を選択してセットすることができるようになっています。
たとえば、プライベートは「赤」、ビジネスは「青」などと色分けしておけば、プライベートアドレスから顧客にメール送信してしまうようなことも防げますね。
Thunderbirdに多くのアカウントをセットされている方には便利なアドオンです。
ダウンロード:BorderColors(Thunderbird Add-ons)
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