しかし、外部リンクなどをクリックして次々にサイトを閲覧していると、どうしてもタブの順番はバラバラになってしまい、それをきとんと並べたい場合は手作業になってしまいます。
こんな事は毎回手作業でやっていると非常に面倒ですね。
こうのように多くのタブを開くことが多い方に役立つアドオンが「Group/Sort Tabs」です。
「Group/Sort Tabs」は、ブックマークや外部リンクから開いた複数のタブを、ドメインごとにひとかたまりのグループにし、さらにそれらのグループ内で並べ換えも行ってくれる便利なアドオンです。
Group/Sort Tabsインストール後は、多くのタブを開いても以下のようにグループ表示されるようになり、各グループ間は11pxのスペース(セパレーター)で区切られるようになります。
デフォルトでは、このグループはドメインごとに分類され、仕切りは11px、並び順は[最後に開いた順]となります。
オプションでは、これらの設定を変更することができます。
<設定内容>
■Enable:チェックを入れると機能を有効にします。
■Group Tabs by:[hostname]でドメインごとのグループ分けを有効にします。[Disable]で並べ換えを無効にします。
■セパレーターの間隔:px単位で任意のグループ間の区切り幅を設定できます。
■並べ換え:最後に開いたタブ順、最後に閲覧した順、無効から選択できます。
■Reverse direction:チェックを入れておけば、並べ換えを逆順にします。
このように設定しておくと、開いたタブのドメインにより、開く場所が瞬時に変更され、次々にグループが生まれていくようになっています。
フィードリーダーの記事などをたくさん開いてあとでじっくり読むような場面でも役立ちそうですね。
ダウンロード:Group/Sort Tabs(Firefox Add-ons)
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■タブを自由に仕分けできるFirefoxアドオン「Separe」
■タブを便利に拡張「HashColouredTabs+」
■Firefoxのタブを好みのスタイルにするためのabout:config設定。
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