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2008年10月11日

表示ページを自由自在に編集してソースを取得できるFirefoxアドオン「Edit Page」

Webページの編集を行う場合や、参考サイトのソースを拾いたい場合、Firefoxなら表示→ページのソースなどでそれらのソースを表示、コピーして外部アプリで編集することになります。

このような作業は面倒なもので、編集→アップ→確認→修正などという具合にかなり面倒なことになる場合もあります。


そんなとき、表示されたアクティブページ上でそのまま編集できればかなり便利ですね。

Firefoxに「Edit Page」をインストールしておけば、そんな作業が少しは楽になるかもしれません。

「Edit Page」は、Firefoxで表示されているページを、ワードを利用しているかのごとく編集することができるアドオンで、ソースの取得や外部アプリの起動なしに表示ページを弄ることができるというものです。

アドオンをインストール後、編集したいページ上で、右クリックし、メニューから[Edit Page]を選択すればページが編集モードに切り替わります。

*ツールバーカスタマイズにより、専用のボタン 00_Edit Page_Firefox_Add-ons.JPG を配置し、そのボタンをクリックしても機能がONになります。

編集モードでは、テキストの削除や挿入、画像の置き換えなどが自由に行えるようになり、編集後に、右クリックメニューから[選択した部分のソースを表示]を実行すれば、編集後のソースを取得することもできます。


01_Edit Page_Firefox_Add-ons.JPG


02_Edit Page_Firefox_Add-ons.JPG


CSSなどもそのまま適用されますので、リアルな変更状態を確認することができます。

こうした編集が行えることによって、ややこしいツールを使わなくても編集後の状態が予測でき、OKならばそのソースを使ってそのまま外部アプリで編集→アップすることも可能となります。

また、参考サイトから真似したい部分を自分のサイト用にアレンジして利用したい場合などにもかなり有効なツールとなるでしょう。

小変更が多いWebサイト管理者の方はインストールしておけば便利でしょう。


ダウンロード:Edit Page(Firefox Add-ons)


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