しかし、それがブックマークされているものなら簡単に再表示することができるのですが、検索結果からのページやリンクを辿ったものならまた探す作業からはじめなくてはならず非常に面倒ですね。
そんな場面でかなり役立つアドオンが「Undo Closed Tabs Button」です。
「Undo Closed Tabs Button」は、Firefoxで閉じたタブを任意の件数(0〜99件)まで記憶し、同一セッション中ならそれらをリストからいつでも再表示させることができるというものです。
インストール後、ツールバーカスタマイズから専用のボタン をツールバーに配置して利用します。
Firefoxでタブを閉じ、このボタンをクリックすれば、最後に閉じたタブがすぐに復旧します。
*ページ上で右クリックし、コンテキストメニューから[前回閉じたタブを戻す]を実行しても同様の操作が可能です。
または、キーボードショートカット(Ctrl+Shift+Z)でも復元可能です。
ボタン横の▼をクリックすると、最近閉じたタブの一覧(デフォルトでは10件)がドロップダウン表示され、ここから任意のタブを選択して開くことも可能です。
オプション設定では、記憶するタブの件数設定や、コンテキストメニュー、タブバーボタンの表示・非表示などの設定が可能です。
30件ほどにしておけば、割と前に閉じたタブも復活させることができるで便利です。
これらの機能はデフォルトでも用意されていますし、Tab Mix Plusをお使いの方などにはおなじみの機能ですが、この機能をより簡単に設定し、だけ単独で使いたい方には便利なアドオンです。
ダウンロード:Undo Closed Tabs Button(Firefox Add-ons)
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■タブごとにセッション履歴を表示してページを移動することができるFirefoxアドオン「Tab Session History」(3.0対応)
■セッション管理拡張機能「SessionPage」
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