出来上がったサイトを見る方の環境も、Win+IE、Mac+safariなどそれぞれ違うもので、Linuxで開発されている方は、、IEでどのように表示されているのかを確認することができない場合もあるかもしれません。
そんなときに役立つFirefoxアドオンが「IE NetRenderer」です。
「IE NetRenderer」は、現在表示されているページがIE5.5/6/7/8 Beta 1などでどのように表示されているのかを確認することができるサービス「IE NetRenderer」にFirefoxのコンテキストメニューから素早くアクセスできるというもので、IEを利用していない(できない)環境下でもIEで表示しているかのようにすることができるというものです。
インストールが完了すると、ページ上での右クリックメニューに[描画]という項目が追加されます。
現在表示されているWebページ上で、[描画]以下のサブメニューから任意のバージョンのIEを選択し、しばらく待てば以下のようにIEでレンダリングした状態に変換されたページが表示されるようになります。
また、これらの作業はアドオンインストール時に追加されたツールバーボタンからも可能となっています。
特に、LinuxなどそのままではIEが利用できない環境下でWebサイトを管理されている方には便利なツールですね。
ダウンロード:IE NetRenderer(Firefox Add-ons)
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