今回も重要なセキュリティ問題の修正が含まれたものとなっており、ユーザーは早急にアップデートすることが推奨されています。
Thunderbird 2.0.0.16で修正されたセキュリティ問題は以下の通りです。
MFSA 2008-34:CSS 参照カウンタのオーバーフローによるリモートコード実行
MFSA 2008-33:ブロックリフローにおけるクラッシュとリモートコード実行
MFSA 2008-31:自己署名証明書の代替名を利用したサーバ偽装
MFSA 2008-29:不適切な .properties ファイルによる未初期化メモリの使用
MFSA 2008-26:MIME 処理におけるバッファ長のチェック
MFSA 2008-25:mozIJSSubScriptLoader.loadSubScript() による任意のコード実行
MFSA 2008-24:キャッシュファイルからのクロームスクリプトの読み込み
MFSA 2008-21:メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.15)
アップデートは、Thunderbirdのヘルプ→[ソフトウェアの更新]から数分で完了します。
ダウンロード:Thunderbird 2.0.0.16
リリースノート(日本語)
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